
日経平均と日本株は別物
朝方は昨晩のNY市場で3指数が高安まちまちだった事から小幅高でのスタートだったが寄り付き後の騙し下げから急速に値を戻し後場には一時500円高まで急伸した。明日のSQに絡んだ売買が本日の不自然な上げを演じたと捉えていますが...
朝方は昨晩のNY市場で3指数が高安まちまちだった事から小幅高でのスタートだったが寄り付き後の騙し下げから急速に値を戻し後場には一時500円高まで急伸した。明日のSQに絡んだ売買が本日の不自然な上げを演じたと捉えていますが...
昨晩のNY市場が3指数揃って続伸した事を手掛かりに材料に日経平均は朝方200円以上の上昇だったが寄り付き後は終日右肩下がりの展開でした。<br> 全体を見渡しても値下がり銘柄数が1227と過半数が値下銘柄を占めていて日経平均こそ0.3%の下げで済んだがTOPIXに関しては1%を超える下落を演じており...
昨日のNY市場は3指数揃ってプラスで引けたが日経平均は4日で2,000円以上上がった反動と戻り待ちの売りが出たかのか終日軟調な展開だった。 東証プライムの値上がり値下がり銘柄数</a>を見ても値下がり銘柄数が1241銘柄と全面安に近い状態だった。
日経平均は3営業日で2,000円以上の急上昇で稀に滅多に見れない急騰を演じた。今日の上げで3空踏み上げのチャートが綺麗に完成しており、普段見る指数の3空は途中で包足チャートを途中で形成して2週間ほどのチャートで3空を描くパターンが多いが、 今回は教科書通りの3空なのでテクニカルを信じるなら売りという事になりますが。。
2日の東京市場は、前日に700円以上上がった余韻か朝方から32,000円を回復してその後も終日堅調な展開。ここ最近の相場は、数日で極端に風向きが変わって突然強い相場になったり突然弱相場になったりと全くもって方向感が定まらない展開。
昨日の夜間に日経のリークにより日経平均先物が夜間に30800円から30400円まで400円以上の急落を演じて、日中はYCC修正はある程度織り込み済みになったから思ったよりも 市場は乱高下はなかったが、正確な所はその日のNYダウが500ドルも反発した事が相当のクッションになったのではないでしょうか?
本日は金曜日の夜間先物終値から70円ほどのギャップアップで先物がスタートして、その後は安値圏で行ったり来たりの相場展開だった。また、空売り比率は54.3%と高水準だったが、これもTOPIXリバランスに絡んだ物と思われるので本日の売買代金と 空売り比率はあまり参考にはならないです。
昨晩のNY市場で3指数揃ってマイナスで引けたことで、本日の日経平均は昨日同様の軟調な展開も予想していたが最近よく見られる謎の強さで夜間先物終値よりも200円ほど上昇した後、 上げ幅拡大と終日堅調だった。 理由をつけるのであればAmazonとインテルの決算が市場予想を上回ったというい事で時間外にナスダック指数が上昇していた事が要因とされているが、
昨晩のNY市場でSOX指数が4.13%安と2022年12月22日ぶりの大きさで寄り付き時点で31,000の節目を割り込んだギャップダウンでスタート。その後も戻しらしい戻しもなく終日軟調な1日だった。
昨日の後場からの急速の戻りの流れを引き継いでか朝方は一時400円高まで行ったが引け前に失速した格好。 注目したいのは売買代金で3兆円強の売買代金では上値に貯まったシコリ玉が解消されるとは思えず今日の上げは昨日新規に売りを入れた主体の買い戻しだけが相場を牽引した 可能性が高く、本格的な戻りにはエネルギー不足。
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