
海外勢の先物のお遊び
昨晩のNY市場で3指数が高安まちまちだった事で若干方向感に乏しい展開かと思いきや朝の寄り付きが夜間の終値よりも100円ほどギャップアップでのスタート。 その後、高値から660円も先物が急落したかと思ったら後場に入り急速に戻して31,150円で終了。
昨晩のNY市場で3指数が高安まちまちだった事で若干方向感に乏しい展開かと思いきや朝の寄り付きが夜間の終値よりも100円ほどギャップアップでのスタート。 その後、高値から660円も先物が急落したかと思ったら後場に入り急速に戻して31,150円で終了。
本日は金曜日のNY市場が3市場揃ってマイナスになった事を引き継いで朝方安く始まったが(それでも金曜日の夜間先物の引けよりも100円ほどギャップアップ)寄り付き後は下げ幅を縮小して一時変わらず付近まで浮上したが後場に失速、TOPIXは安値引け。また日経平均も30,999円と狙ったかの様に1円違いで31,000円の大台割れ。
本日の東京市場は朝方300円安の展開まで行ったが後場には変わらず付近まで戻して引けにかけて下げ幅を拡大するという強弱対立の1日だった。方向感に乏しいように見えるがチャートは2段下げの形に入ってきており次のテクニカル的な節目は30,186円にある200日線になる
19日の東証プライムは8割弱が下げる展開で特に半導体銘柄の下げがキツく昨日、謎の上昇を演じた東京エレクトロンやレーザーテック</a>の下げも大きく半導体株が日経平均の下げを牽引した格好。
本日の東証市場は特に大きな動きやイベントがなかったが昨日のNY市場で小売売上高が市場予想を大幅に上回り、来年の利上げの可能性も浮上してFEDウォッチでは、2月のFOMCでの利上げ確率が40%を超える値まで上昇した。
本日も金曜日と同様に値下がり銘柄数が1605銘柄と全体の9割が下げる全面安の展開だったが、金曜日はファーストリテイリングが1銘柄で 日経平均を200円近く押し上げたのが原因で日経平均の下げが限定的だったが.....
本日のSQ値は32,360.91円と節目の32,000円を大幅に超えての着地。1週間前に誰が予想できた数値だっただろうか。。 日経平均の下落は0.55%安と小幅だったがTOPIXは1.44%安と大幅に反落した事と値下がり銘柄数は1708銘柄と全面安で相当相場は酷い状況。
昨日の流れを引き継いでか日経平均は続伸だが値下がり銘柄数が1408銘柄と8割弱の銘柄が下落となり日経平均だけ見ていると強い様にも見えるが中身は相当弱い展開。また売買代金も4000億は。。
日本が連休中に中等リスクが勃発したがアメリカ市場ではFRBの高官が利上げに消極的な発言を行い利上げ気運が一気に後退。FEDウォッチでは11月のFOMCでの金利据え置きを 2023年10月10日時点で約90%織り込んだ格好
東証プライムでは値上がり銘柄数が1725銘柄と全体の9割以上が上昇とホボ全面高で終日堅調な展開だった。気になる点と言えば、商いが薄い中での戻りなので...
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