
金利高へ向けてのポジショニング
8月29日の日経平均は56円高の32,226円と小幅続伸。TOPIXも小幅高で9日ぶりの陰線。 売買代金は2兆7805億円と月曜日よりも減少。東証プライム相場全体では値上がり銘柄数1221に対して値下がり銘柄数538と全体の7割弱が値上がり。
8月29日の日経平均は56円高の32,226円と小幅続伸。TOPIXも小幅高で9日ぶりの陰線。 売買代金は2兆7805億円と月曜日よりも減少。東証プライム相場全体では値上がり銘柄数1221に対して値下がり銘柄数538と全体の7割弱が値上がり。
8月28日の日経平均は545円高の32,169円と大幅反発。金曜日の下げの8割以上を取り返す格好。 売買代金は2兆8936億円と全く出来高回復せず。また、金曜日10%近く下落したアドバンテストの戻りも極端に悪い。
8月25日の日経平均は662円安の31,624円と大幅反落。ただしTOPIXは0.88%安と日経平均と比べて小幅下落。 半導体関連のアドテストや東京エレクトロンが日経平均の足を引っ張った格好。アドバンテストに関しては10%ほどの下落と過剰反応。
8月24日の日経平均は276円高の32,287円と4日続伸。 売買代金は2兆9084億円と3兆円の節目の回復ならず。寄り付きこそNDIVIAの決算を受けて半導体関連に買いが買いが入ったものの
8月22日の日経平均は291円高の31,856円と続伸。 売買代金は2兆7279億円と漸く前日比プラス転換。 全体相場の中身を見てみるとグロース系(ハイテク株の東京エレクトロンやアドバンテスト)
8月21日の日経平均は114円高の31,565円と4営業日ぶりの反発。 売買代金は2兆5854億円と金曜日よりも更に薄商い。午前中は10時15分に中国の利下げニュースが入って日経平均は一時マイナスまで
8月18日の日経平均は175円安の31,450円と続落。 売買代金は2兆8832億円と7月26日ぶりの低水準。早朝に中国の広大集団が連邦破産法15条を申請したニュースが飛び出て、
8月17日の日経平均は140円安の31,626円と続落。 売買代金は3兆2976億円と直近と比べて低水準が続いている。本日は、前場に日経平均が450円以上の下落を見せて完全にレンジ底割れかと思ったが
8月15日の日経平均は178円高の32,238円と反発。 売買代金は3兆0675億円と更に減って3兆円割れ寸前まで来てしまった。当サイトで日頃から注目している東証の売買代金だが
8月14日の日経平均は413円安の32,456円と反落。 売買代金は3兆6668億円と金曜日よりもお盆休みということもあってか大幅減少。特に目新しいネタは無いので終始、ヨコヨコを想定していたが思った以上に下落してしまった。
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